8月23日(火)東京文化会館大ホールで開かれる舫の会第13回演奏会で、女声合唱とピアノのための「銀の笛 みどりの月影」-木下牧子 作曲 島崎藤村作詩-全曲を歌います。この曲は舫の会の委嘱作品で、今年3月の女声合唱団はづき第8回コンサートでは 全5曲の内4曲だけを演奏しました。舫の会コンサートはコロナ禍のため、2回の延期を余儀なくされていたものです。今回は、舫の会傘下の他の4つの合唱団と合同で、全5曲すべてを正式に初演する運びとなりました。
舫の会コンサートでは、毎回、旬の作曲家への委嘱作品を初演し、素晴らしい作品を世に送り出してきました。舫の会について、及び、第13回コンサートの詳細については、こちらをご覧ください。